焼き鳥の歴史

焼き鳥の歴史
“焼き鳥”
一口大に切った鶏肉などを
串に刺し直火焼き(串焼き)した
日本の国民食!?

地域によっては 鶏肉以外の豚肉や牛肉なども “やきとり”と云ったりして その風土や食文化も 感じられる楽しい料理。 今日は8(や)10(とり)の 語呂合わせから
“焼き鳥の日”だそうです^^

“yakitori”
今では海外でも通じる地域も
あったりしますが
意外にもその歴史やルーツや 知らなかったりして。 「食物と日本人」
樋口清之著によると
鶏肉などの家畜用肉は 「馬や牛は犬、豚、鶏などとともに 新石器時代末ごろに“家畜用”として 渡来した動物であった」
とのこと。 一方で676年に天武天皇より 「牛、馬、犬、猿、鶏の  肉を食うことなかれ」 と食肉禁止令がだされるなど
日本では古来より肉は
食されていませんでした。
牛や馬は農耕に活用され 犬は家を守り
鶏は刻を告げる家畜 猿は基本飼われてはいないけれど 人間に近く親しまれてきた動物と
考えられ、それらを守るという
意図もあったのだとか。
でも平安時代頃から 貴族を中心に
“野鳥”などが食されはじめ 「類聚雑要抄」には 餐宴の料理として
“鳥焼物”の記述が
残されているそうです。
また1643年の料理本「料理物語」には “焼き鳥”の文字と 鳥類の多くは串焼きとされていた という記述もあるそう。
その後、江戸時代に入り 鳥の種類や調理法がバラエティー化し 神社の参道に屋台なども並ぶようになり
庶民の口へ。
今では日本国民食として 安価なものから高級なものまで 焼き鳥文化は広がっています。 一方で“肉を串打ちして焼く” という食文化は
世界でもさまざまな地域で見られるので “焼き鳥”を通じて世界を見渡し
“味感”してみるのも 楽しいかもしれません^^
きょうものぞいてくださって ありがとうございます。 ご縁に感謝をこめて。 <参考にさせていただいたサイト>  Wikipedia  全国やきとり連絡協議会さんサイト

投稿者プロフィール

あおきしほこ
<カウンセラー/ディレクター>
情報過多でスピードが早い昨今。自身を見失ってしまいそうになる日々。一番大切かもしれない“ココロ”のメンテナンスのお手伝いができたら幸せです^^そのヒトやその風土が保つ、オリジナルの魅力・原石を磨くお手伝いを生業に(株)ポテンシィ(https://potency.jp/)の代表もしています。★以下のYouTube▶のアイコンをクリックしていただくとポテンシィサイトをご高覧いただけます。

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