頸椎と枕。 その症状は改善できる!?

pillow
視力や体重のように
計測する機会があると
変化に気づけたり
ケアを意識できますが
“頸椎”(けいつい)のような場所は
その機会も少なく
意識外になってしまいがち。


頚椎(けいつい)は
背骨の一部分で
頭骨を支えて脳や神経を守る
大切な役割があると云われています。

頸椎


そんな頚椎
実は消耗しやすい箇所で
加齢や運動を重ねるごとに
摩耗し変性が進むのだそう。

その結果
脊髄や神経が圧迫され
首痛、肩こり、頭痛のほか
集中力の低下、めまいや倦怠感
抑うつ状態などの症状を
引き起こしたり
時には手足のしびれや
力が入りにくくなり
お箸が持ちにくくなったり
よく物を落とすなどの
症状も現れるのだそうです。


そうは云われても
頸椎の状態など確認できない・・

でも最近は “オーダーメイド枕”を 販売する店舗なども増え (メガネをつくるときに 視力を計測するように) 頸椎の角度などを無料で 計測をしてくれたりするところも あったりします。 枕はPRやクチコミなどで 選んでしまいがちですが 頸椎の角度も
頭蓋骨のカタチも重さも
まさに十人十色。
ジブンにあった枕だと 頭部が安定し頸椎への 圧迫が少なくなるほか 寝返りがしやすくなることで 体位交換や肩首への
圧迫や負担が軽くなり
口呼吸や口腔環境が改善され
免疫効果も高まったり
いびきも減ったりと
良いこといっぱい^^
枕は
幼少のころから慣れ親しんだ
強度や材質に好感を持ったり 敷き布団の浮き沈みや材質との 相性などでも変わってくるようです。 365日毎日何時間も使用する枕。

枕の語源には
頭の隙間を支える意味で
“間座(まくら)”。
また、丸くたたむ=“巻く”とか
神様や霊を召喚するために
頭を乗せる“真座(まくら)”など
神秘的な説もあるようです^^

今のジブンにあったものを 入手することで
心身の状態が改善したり 未病・予防に
つながったらいいですね。 きょうものぞいてくださって ありがとうございます。 ご縁に感謝をこめて。

投稿者プロフィール

あおきしほこ
<カウンセラー/ディレクター>
情報過多でスピードが早い昨今。自身を見失ってしまいそうになる日々。一番大切かもしれない“ココロ”のメンテナンスのお手伝いができたら幸せです^^そのヒトやその風土が保つ、オリジナルの魅力・原石を磨くお手伝いを生業に(株)ポテンシィ(https://potency.jp/)の代表もしています。★以下のYouTube▶のアイコンをクリックしていただくとポテンシィサイトをご高覧いただけます。

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