慕われるヒト

慕われるヒト
別にヒトから慕われたり
尊敬なんてされなくたってイイ
そう想われるかたも
いらっしゃるかもしれませんが
先日なにげない会話で
“慕われるヒト”
“尊敬されるヒト”
の話題になりました。

尊敬や慕うという観点は
ヒトによってとらえかたも
さまざまかと想いますが
なんとなく
“惹かれるヒト”とか “時間をともにしたいヒト”
“シェアし合いたいヒト”等にも 通ずるところがあるかもしれません。 時のヒト 大谷選手など 超人的な次元ではなく
身近なところでとらえると 究極 「されたら嫌なことをしないヒト」 かもしれないねという話になりました。

なにか功績を残したり
なにかをしてくれるヒト
とかではなく むしろ 
“しないヒト”^^ 日本にはお節介という文化もあり なんとなくジブンの価値観で 良かれと思って何かをしたり 意見をしたりしてしまいがち。
相手が望んでいないことに関しては 案外 鈍感になっているかもしれません。 相手の思想や立場 環境を想ったとき それは今 “望んでいないこと” “してほしくないこと” だったりする点にも
なにげなく目をむけてみる。 敬意をはらい段階をふんで 近づいていく。 スピード感あふれる
社会環境だからこそ 余計に ゆっくりも よいのかもしれません^^

わたしも気をつけようと想いますっ きょうものぞいてくださって ありがとうございます。 ご縁に感謝をこめて。

投稿者プロフィール

あおきしほこ
<カウンセラー/ディレクター>
情報過多でスピードが早い昨今。自身を見失ってしまいそうになる日々。一番大切かもしれない“ココロ”のメンテナンスのお手伝いができたら幸せです^^そのヒトやその風土が保つ、オリジナルの魅力・原石を磨くお手伝いを生業に(株)ポテンシィ(https://potency.jp/)の代表もしています。★以下のYouTube▶のアイコンをクリックしていただくとポテンシィサイトをご高覧いただけます。

コメントはお気軽にどうぞ

情景

前の記事

かきフライの日