南イタリアで学んだ 出逢いのONとOFF

 



昔、南イタリアのサレルノという街で
3週間ほどアパートを借りて
暮らさせてもらったとき
地元の人々から幾つか
“気づき”をいただきました。

そのひとつに
“人づき合い”というか
出逢いのONとOFF” がありました。

私がご縁をいただいたその地と人々は
平日休日、昼夜関わりなく
本当によく集い、語らっていました。

道を歩けば挨拶が飛び交い、
視線とコトバを交わす。
カフェにいけば必ず誰かがいる。
「お茶も飲まずに今日は何をしてるの?」
(お茶で語らうことの位置づけ高!)

ヒトとヒトのつながりこそが
 “最上の生きる意味(術)”
と悟っているかのように。

だから、街の主な音源は
“ヒトの声”でした。

こんなに向き合い続けて
疲れないんだろうか・・と
正直想いました。笑

でも観察してみると、
いつも無理やり、ヒトと集おう、
出逢おうとしているわけではないみたいでした。

疲れているとき、ヒトリでいたいときは
部屋から出なければいい。

自分がONになって
部屋から出ていかなければ
そこに流れる音も物事も
ひとつの“景色”でしかない。

“出逢い”とは
自分のココロが開いて、
自分から動いて、
対峙したいと想ったとき
はじめて景色が
情動的なものになる。



それは、今に置き換えるならば
SNSなどでも
いっしょなのかもしれません。


投稿者プロフィール

あおきしほこ
<カウンセラー/ディレクター>
情報過多でスピードが早い昨今。自身を見失ってしまいそうになる日々。一番大切かもしれない“ココロ”のメンテナンスのお手伝いができたら幸せです^^そのヒトやその風土が保つ、オリジナルの魅力・原石を磨くお手伝いを生業に(株)ポテンシィ(https://potency.jp/)の代表もしています。★以下のYouTube▶のアイコンをクリックしていただくとポテンシィサイトをご高覧いただけます。

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